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地盤調査の基礎知識

建物が建設されている土地がどのような地盤なのか、考えたことはあるでしょうか?地盤調査は、建物を建てる前にその地盤がどれくらいの建物の重さに耐えられるか、沈下に抵抗する力を持っているかを調べることです。私たちが今住んでいる住宅も、地盤調査を経て安全に建物を建てられています。

そんな安全面において大切な地盤調査はどのようなものなのでしょうか?地盤に関する基礎知識を詳しくご紹介します。

建物を建てるのに大切な地盤調査とは

虫眼鏡と書類

住宅や建物を建設する上で最も大切になるのが地盤です。

地盤が悪いと住宅が傾く恐れがあり、日常生活に様々な障害が生じます

地盤知識を知ることで、大切な住宅が守られ、私たちを命の危険からも救ってくれます。

沈下事故を起こしやすい切盛土地盤

切盛土地盤

地盤調査を行っていると、沈下事故を起こしやすい切盛土地盤と呼ばれている地盤があります。

よく高台の見晴らしの良い場所には、住宅地が立ち並んでいます。このような場所では、山を切り崩した「切土」と斜面を土砂で埋めた「盛土」地盤が混在した「切盛土」であることが多いです。

「切土」地盤は元々の地盤である固い地盤であることがほとんど。「盛土」部分は埋める土砂の種類や緩め固める際の転圧機などに細心の注意を払わないと、安定した地盤にはなりません。

通常では、5年以上経過をしないと安定した地盤にならないこともあります。

様々な災害から守ってくれる地盤対策

工事現場

不安定な性質がある地盤では、しっかりとした対策が必要となります。大雨や地震などの自然災害が起きると、地滑りをする危険性があります

このような土地での地盤対策は、プレロード工法を行います。プレロード工法とは、住宅を建築する前に、住宅の荷重に合っているか、それ以上の荷重を盛土に載荷し、地盤を強制的に圧密沈下してその状態で安定させるようにします。

地盤調査の基礎知識 まとめ

本棚

地盤調査は、私たちが住宅で安全に生活をする上で欠かせない大切なことです。

住宅を建てる基盤となる地盤調査を慎重に行うことで、様々な災害からお家を守ってくれるのでしょう。

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